9月15日は「宗達忌」です。宗達会茶会は104回目にあたりますそうで、宗達の墓があります金沢宝円寺で法要と茶会、そして中村美術館で金沢市工芸協会の方々の作品による茶会がありました。高速バスで出かけました。車の駐車場が基本的には会場にはありません。

今年は濃い茶、薄茶ともに表千家さんが勤められました。濃い茶、半床庵久田家様、薄茶吉倉休祥庵様、茶会って待つのが仕事みたいなこともありましたけど、今は運営が上手になられたからでしょうか、それとも人が少なくなったからでしょうか、足の痺れを我慢して待つということがあんまりなくなりました。私一人ででかけ、濃い茶など待つこともなくすぐに席入り、会記を見る時間もなく、立派な道具のただならぬ雰囲気の中にすぐはいり、感じてきただけでした。

目の前に床の間、きれいな円相、江月和尚のもの、濃い茶各服になりつつあるのでしょうか、一人分の濃い茶練るの大変でしょうねと思ったりです。

昔のものものしい道具、箱書きの数々ももちろん眼福でありますけど、現代工芸家の人たちの作品もすごく楽しみです。本当に超絶技工という趣のものとか、洒落たもの、てんでの工夫というかほかの工芸家の方同士の戦いみたいなものを感じるとかさまざま、

席の掛け物は金沢市長の筆なのですが、金沢市の市長になるのも大変ね、今の人って筆はあまりもってませんからね、それなのに見る方の眼が肥えているかもしれないね。

中村美術館では茶碗と棗展、楽しい催しでした。

美術館からバス停というか香林坊まで歩いたのですが、着物着てあつぐるしい歩き方していたらタクシーがすっととまりました。当然それにのり、バス時間待つのにスタバに入り、時計忘れてきましたのでバスの時間の5分前に教えて下さいといえば、二人してきっとみていますよと店員さん、金沢は観光都市、どこにいっても親切ですよ。

朝行く時にはバス停まで主人に送ってもらい、大した距離でもありませんから帰り歩いて帰りましたが、全然歩いていない罰があたったか、自宅に着けば左足小指の付け根痛いがな。毎日ぽんこつ度を確認中。

秋茶にまつわる行事めじろおしであります。